CM

【CMの作り方】オンラインDMM英会話の10秒CMを制作したよ

DMM英会話の10秒CMを制作したよ

DMM英会話 byDMMさま
 

こんにちは、タッセーです。

ボクが以前に利用していたオンライン英会話サービス。

先生のクオリティも高く、英語のモチベーションが爆増しました!

この「DMM英会話」のCMを勝手につくっちゃいました。

 

会社経営してたこともあり、マーケティング視点からCMつくりました。

タッセーのプロフィール

1人で起業→50人の会社に成長→鬱っぽくなる→会社売却

人生はうまくいかないですね。とほほ。

さて、このCMをつくる前に、以下のことを考えました。

  • 会員が増えるCMってどんなの?
  • オンライン英会話をはじめたいターゲットはだれ?
  • CM視聴者には、どんなメッセージがうけるの?

ようやく、自分なりの答えにたどり着きCMが完成しました。

DMM英会話をはじめたくなるCMをつくれたと思います。

これから、その「CMのつくりかた」をわかりやすく解説していきます。

CMの作り方

メッセージ

「送り迎えゼロの英会話」
 

ターゲット

送り迎えをタイヘンと感じるママ

伝えたいこと

「送り迎えなく、英会話できる」ことを伝える

サービスの差別化ポイントを考えてみた

DMM英会話の差別化になるポイントをCMで伝えていきます。

視聴者は、ほかのライバル英会話を調べることでしょう。

その中から「DMM英会話」をつかってみたい!と思ってもらうように差別化ポイントを伝えるCMをつくります。

そのために、ライバル英会話とDMMの差別化ポイントを探します。

手順

  1. ほかの英会話のCMを研究する
  2. ライバル英会話との差を研究する
  3. その研究をもとにターゲットに刺さりやすいCMをつくる

以上の手順で、明確なポイントのあるCMをつくることができます。

【結論】

  • オンライン英会話のフィールドは、差別化がむずかしいため戦いを避けます。
  • 従来型英会話のフィールドは、差別化がカンタンです。

【理由】

オンライン英会話のフィールドは、差別化むずかしい。

  • 授業の時間、格安、先生の質、送り迎えがいらない
  • 「どこも言ってること同じじゃん」と視聴者にとって差別化につながらないです

 

従来型英会話のフィールドは、差別化カンタン。

  • 授業の時間、格安、先生の質、送り迎えがいらない
  • 「DMM英会話すごい安い!送り迎えないなんて神だわ」

同じ内容なのに、フィールドを変えるだけで差別化になります。

では、従来型英会話とDMM英会話の差別化ポイントはどれか。

  • 授業の時間
  • 格安
  • 先生の質
  • 送り迎えがいらない

一番刺さりやすいメッセージは、「送り迎えがいらない」です。

理由は、ママは時間がないからです。

「育児ストレス調査」によると83.6%の方が、「週に1回、3時間自分だけの時間があるとすると、今感じているストレス度合いは減る」と回答しているそうです。

たとえば、英会話の送り迎えの往復30分、英会話の時間60分かかるとします。合計90分この時間があれば掃除、洗濯、夕飯の支度が楽になります。

自分の時間が持てることになります。

ママに刺さりやすい言葉は、「送り迎えがいらない」です。

【結論】従来型英会話のフィールドは、差別化がカンタンです。

自分の時間がないママに刺さりやすいメッセージは、「送り迎えがいらない」です。

では、どんなCMを作っていけばいいでしょうか?

それは、ママが行動したくなるCMです。

ママが行動してくれたら、DMM英会話の加入者が増え、売上UPにつながります。

CMを見たひとが、ユーザーになる

ひとは、感情によって行動します。ひとは、感情がなければ行動しません。

ごはんを食べる行動も「お腹すいたぞ」という欲求の感情です。また、友達をランチに誘う行動も「話しようよ、ってか話聞いてよ」という感情によって行動します。

なので、感情をくすぐるCMをつくります。

感情をくすぐるCMのつくり方  「」はママの声

  1. ターゲットの感情を代弁する「子どもの英会話の送り迎えタイヘン。自分の時間がほしい。」
  2. 共感や親近感が生まれる「わたしと同じだ。うん。わかる。ホント時間ないんだよね」
  3. 行動させる「送り迎えゼロ。」「調べてみよう。でも、この子にオンライン英会話できるかなぁ

ここでのポイントですが、

ママたちは「3.行動させる」でこんなふうに不安になります。

  • 「この子にはオフライン英会話なんてできないよな」
  • 「はじめは私がついてなきゃいけないんでしょ」
  • 「パソコンもってないからできない」

この不安感を解決しなければ、DMM英会話のユーザーにはならないでしょう。

【解決策】CMを見る→広告画像をタップ→DMM英会話ページへいく

このDMM英会話ページに「はじめてのDMM英会話」という30秒動画をつくっておきます。

この30秒動画の内容は、上記の3つの不安をなくすためです。

【カンタンな内容】

6さいくらいの子が、スマホでDMM英会話をはじめます。

「ママ横にいてよ〜」不安な顔するリコちゃん。

そこに、ビデオチャットでDMM英会話の先生から着信!!

「トルゥゥゥ〜♪」

「は〜い、リコちゃん、はじめまして」

リコちゃんは、オドオドと答えます。「…はい。」

「リコちゃんなら、大丈夫。ママは少し離れてください」と先生が言います。

ママはリコちゃん離れ、リコちゃんと先生2人だけでビデオチャットがはじまります。

不安な顔のリコちゃん。

そこから、だんだんとリコちゃんが楽しそうに英会話をする姿を軽快な音楽といっしょに見せていきます。

ママはソファに座ってリコちゃんの様子を見ています。

このCMで伝えたいこと

  • この子でもオンライン英会話できそうだなぁ。
  • わたしが横にいなくても大丈夫なのか。
  • スマホだけでできるじゃん

CMを見た人がユーザーになるには、「CMを見る→広告画像をタップ→DMM英会話ページへいく」

このDMM英会話ページに「はじめてのDMM英会話」という30秒動画をつくっておきます。

こんな感じで行動させたらこちらの勝ちです!では、具体的なつくりかたは、CMのストーリーを見ていきましょう。

【CMの詳細】

ストーリー

1.BGMがないなか、雨の音だけが聞こえる。ママの心の声も聞こえてくる。「子どもの英会話の送り迎えタイヘン。自分の時間ほしい。」

【説明】ターゲットから共感されるイメージをつけたいです。ターゲットの感情「送り迎えタイヘン」を代弁する。暗い色の背景色で暗いイメージを与えます。

2.背景が紺色からピンク色に変わる。スマホに先生が表示され「送り迎えゼロ」という文字がBGMと効果音といっしょにが入ってくる。

【説明】背景がピンク色に変わり、BGMが入ってくることによって、明るい印象になります。従来型英会話→タイヘン。DMM→楽チン。というイメージをつけるためです。

 

3.「送り迎えがいらないDMM英会話」と可愛いアニメーションで表示される

【説明】ターゲットが6さいくらいのママを狙っているためです。このアニメーションが「ドーン」みたいな感じだと「この子には、まだ早いかな」と思われてしまいます。

ターゲットに統一した伝え方をするため可愛いアニメーションを入れました。

このBGMを選んだ理由

子どもが公園で遊んでいるときに流れていそうな音楽です。

ターゲットになる6さいの子にマッチしたBGMのため選びました。

それに、「新しいことはじめよう!!」「もっとママは楽していいんだよ」っていう感じが伝わってきます。

 

CMのメッセージは「送り迎えがいらない」でいいのか

従来型英会話とDMM英会話の差別化には4つのポイントがあります。

  • 授業の時間
  • 格安
  • 先生の質
  • 送り迎えがいらない

そのうちの1つが、このCMのメッセージをなります。

最終的に「送り迎えがいらない」を選びましたが、はたしてそれでいいのか??

「格安」と迷いました。

 
【結論】「送り迎えがいらない」と「格安」の2つ入れました。
 
なぜなら、メッセージは絞れば絞るほど、刺さりやすくなるからです。
 
 
例えば、渋谷のスクランブル交差点で演説をするとします。
 
  • 「みなさん聞いてください!!」

このように、叫んでもだれも止まって聞いてくれません。メッセージが大きくて刺さらないからです。

  • 「仕事終わりの1時間で副業をしたい方、聞いてください!」

このようにメッセージを絞るとターゲットも絞られます。

そうすると、メッセージがターゲットに刺さりやすくなります。

キーワードは「仕事終わり、1時間、副業」です。このキーワードを増やすと、メッセージが絞られます。
 
例えば、「30代」というキーワードを追加してもいいです。そうすると、さらに鋭いメッセージになりますね。
 
「あれ?オレのこと言っているのかな?副業したい30代だけど。。。」なんて反応して止まってくれます。
 
つまり、メッセージは絞れば絞るほど、刺さりやすいのです。
今回は「送り迎えがいらない」と「格安」の2つを入れました。
 
 
 
 
おしまい。。。
 
 
マーケティング戦略の考え方は、いろいろありますが、統一させることが大切です。
メッセージ、ターゲット、伝えたいこと、差別化やCMのストーリーなど、同じ方向で統一されているからCMというメッセージが視聴者へ刺さるのです。
わたしも、100冊以上書籍を読んで学びました!
 
おすすめのマーケティング書籍30選→準備中
 
DMM英会話

わたしも、昔DMM英会話やりました。めちゃくちゃいい刺激になりました!

きれいな先生もたくさんいて、モチベーションUPします。(笑)

今でも、英語は話せません。トホホ。

DMM英会話