34話.パチンコのオラオラ女性部長
わたしは30代の女性です。
その私が、24歳のときに働いたパチンコのブラック話です。
大学を卒業して、不動産業界に就職。
あまりにも激務で身体を壊してしまったので退職。
その後、自宅から30分のパチンコ店経に転職しました。
・就業時間が9:00〜17:30
・残業なし、土日祝日休み、
何回かパチンコはやったことがあったこと
なにより超ホワイトな働き方に魅力を感じて入社しましたが
現実は全然違いました。。。
まず先輩女性から、50代前半の女性部長に対しての
対応を仕事より先に教えられました。
「あの人が機嫌が悪いときは、話しかけない」
「気分でおかしなことを言うけど「はい!」だけ答える」
「1〜2時間ごとに何を飲むか聞いて買ってくる」
「電話はワンコールで出る」などなど。
そして、初めて女性部長を観たときに
「笑ゥせぇるすまんの喪黒福造か」と思うくらい激似でビックリしました。
パチンコ店の社員の8割は、お客さんにナメられないように
とにかくみんな体格がよくて、ヤクザのようなオラオラな話し方です。
この女部長も、とても口が悪く、新人で要領が掴めていない私に
「仕事がおせーんだよ!」
「電話くらいさっさとでろよ!聞こえねーのかよ!」
と大声で怒鳴られます。
周りの先輩もフォローをしたら自分に火の粉が飛ぶので
黙って聞こえないふりです。。。
「すみません」と言いますが、私への対応はひどくなる一方で
「ねえ、飲み物ないんだけど、なんで聞いてこないの?」
「馬鹿にしてんの?」
機嫌が悪いときは、提出した書類を床に投げられたこともあります。
飲み物を買ってレシートを渡しても3回に1回はお金をくれません。
でも、お金くださいとはいえないので、私がそのまま負担します。
それを分かっていて渡さないんだと思いました。
先輩に相談しても
「みんな通ってきたから。。。」と一言だけのアドバイス。
そして我慢しながら、半年、1年と経って、仕事ができるようになっても、私へのあたりは強いまま。
辞めたいと何度も思いましたが、短い間に転職を繰り返したら私に問題があると思われて、他の企業に採用してもらえないかもしれないという恐怖から、とりあえず、2年は働こうと決めて、会社では無になって働きました。
2年が過ぎてもう限界となり、「今月いっぱいで辞めます」と朝一で伝えると、「だったら今すぐ辞めていいわよ!有休は使わせないから」と一言。
その日に辞めました。
その後、すぐに今の職場に内定をもらい、穏やかに仕事ができる喜びを感じています。
働く場所より、スタッフの性格が大切と感じました。
みなさん嫌な人がいたら、すぐ逃げましょ〜!
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もし、あなたが苦しんでいるならすぐに転職しましょう!
あなたは病気になるかもです。

ぼくは上司のパワハラによって「重度のうつ病」と診断されました。
ひどいときは、夜にナイフをみないと寝れませんでした。
「このナイフでいつでも死ねる…」
「…だから明日も1日がんばろう」
そうして、薬とお酒を飲んで寝ました。
社会復帰に1年以上かかりました。
ぼくみたいになる前に、転職しましょう!
あなたを守れるのはあなただけ!
もし、転職が難しいなら、まず副業しましょう!
毎月10万円を稼げる副業コミュニティをつくりました。
(ある程度の努力は必要です)