スポンサー
アプリ外注で失敗しない方法(失敗談あり)
過去問サプリ
過去問題集の答えの解説をシェアするアプリをつくろう。
しかし、失敗に終わった。プロトタイプはこちら↓
失敗した理由
エンジニアの方とコミュニケーションがうまくいかなかった。
3人はクラウドソーシング、4人目は地元の方。5人目は、自分がエンジニアになろうとした。
【外注エンジニア歴】
- 1人目:クラウドソーシング|話が噛み合わない。こちらの要望とは違うものができた。
- 2人目:クラウドソーシング|ベトナムとのオフショア。いい感じで進んでいたが、突然連絡取れなくなる。
- 3人目:クラウドソーシング|若くてセンスがある方。しかし、コミュニケーションがうまくいかず。
- 4人目:地元のエンジニア||クラウドソーシングはビミョーだった。だから地元の知り合いにおねがいした。しかし、突然音信不通。。。その店舗も閉業していた。
- 5人目:自分がエンジニアになる|エンジニアにお願いするのはヤメた。自分でつくってみよう!プログラミングスクールに通う!しかし、プログラミングがうまくできず、タッセーのココロが折れる。ポキッ。
ということで、時間がかかり「過去問サプリ」への熱が冷めてしまいました。チャンチャン。
アプリの特徴
- スマホで過去問を解ける。
- 解説をシェアできる。
- みんなの考え方や覚え方、語呂など学べる。
いままでの勉強で困っていたとこ
- 辞書のような厚い過去問本を買う。
- 問題を解いて、解説をみる。
- 答えの解説が1つしかない、わかりずらい。
- 答えが間違っていることも。修正してくれない。
- 模擬試験は、試験会場にいかないといけない。
過去問サプリができること
みんなで、過去問の解説をアップする
- 覚えるコツやゴロなど知れるので、勉強コストが下がる。
- 答えの修正ができる。
- わからないところを人に聞ける。
- スマホ上で模擬試験ができる。
→新卒学生が集まるので、求人広告とのマッチングが可能。
しかし、アプリ開発は、完成しませんでした。。。
学んだこと
顔が見えないひとと、仕事をするのは難しい。信頼されるまで時間がかかるし、相手の気持ちもわかりづらい。
今回の心配は、ボクにも原因があって、エンジニアの方へわかりやすい伝え方をすべきだった。
このアプリの失敗から学んだこと。
わたしがつくる5秒CMは、クライアントの方の思いやマーケティング戦略をカタチにする仕事です。
お互いの方向性のズレがあると、効果的なCMがつくれません。
そうなると、クライアントにとってお金のムダ、時間のムダになってしまいます。
逆に、ミーティングやコミュニケーションコストを下げることによて、ヒューマンエラーを少なくし、失敗しないCMをつくることができます。
そうするべく、タッセーはクライアントとこんな風に仕事をします。
少し長いので別の記事にしました。
スポンサー